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富士登山駅伝 山頂区(6区)を走る とは 前編

富士登山駅伝とは?

というのは、我らが管理人の記事に任せるとして、
自分は山頂区について覚書も兼ねて紹介&攻略法を書きたいと思います。

↓富士登山駅伝の紹介記事はこちら
富士登山駅伝(静岡・8月)

では、本題

山頂区(6区)を走る とは?

山頂区は標高3120mの御殿場ルート7合5勺にある砂走館でタスキを受けて
標高3715mの浅間大社奥宮でタスキに御朱印をもらって、砂走館へと折り返す約5キロの区間です。

この区間は特殊な駅伝である富士登山駅伝のなかでも特に特殊な区間で、この区間でよい走りをするための戦いは駅伝本番の前日から始まります。

富士登山駅伝前日

山頂区の選手は富士登山駅伝(静岡・8月)の記事にもあるように、前日山小屋でお泊りです。
ということは、まず前日に登山をしなくてはいけません。

山小屋まで行く一番楽な生き方は富士宮口までバスで移動して、8合目から御殿場ルートに抜ける行き方です
富士宮ルートの標高が2380mですので、赤岩八合館に泊まる人は約1000mの標高差を登らないといけません。

普通の人はこれだけでも割とひーひーかと思うのですが、そこは登山駅伝にでる人たちなので、
みんななんてことない顔で登っています。

ただ、荷物を多めに持っていくとさすがに翌日に疲労が残るので、なるべく軽量で行くことをお勧めしますが、朝方は気温が5度くらいまで下がるので防寒着だけは多めに持っていきましょう。
寒いと高所順応に少し時間がかかる気もしています。

IMG_5099

きついことも多いですが、前日にのんびり景色を楽しめるのは山頂区の特権ですね。

次に山小屋ですが、これはシーズン時に小屋泊まりの登山をしたことがある人は慣れているかもしれませんが、一人分のスペースは布団一つの半分くらいしかないです。
山慣れしていない人は覚悟が必要です。

夜の食事はどの小屋でもカレーが出ますが、カレーは各小屋で手作りなので味が違います。
いろんな小屋に泊まって味比べをした人がいたら是非感想を聞いてみたいですね。。

赤岩八号館は駅伝スペシャルでかつが付きます!

赤岩八号館は駅伝スペシャルでかつが付きます!

一人の場所は狭いので、いろいろと工夫してして少しでも快適な旅を!

一人の場所は狭いので、いろいろと工夫してして少しでも快適な旅を!

ちなみに、小屋は9時に消灯です。普段こんな時間に寝ないのと狭いので、なかなか寝付けませんが次の日に備えておとなしく目をつぶって寝れない夜を過ごします。。。

富士登山駅伝当日

駅伝当日は大体5時前に御来光を見る人たちのガヤガヤ目覚ましで起床です。
朝ご飯は5時から食べられ用になっていて、食べる時間は自由です。
メニューはご飯、目玉焼き、ハム、お漬物、お味噌汁 でどの小屋でも共通です。

何故か富士山でみる御来光は特別な気がしてしまうのは日本人だからでしょうか?

何故か富士山でみる御来光は特別な気がしてしまうのは日本人だからでしょうか?

トイレはどの小屋も個室トイレが2~3しかありませえん。
小屋に泊まる人数は100人を超えるので、トイレは渋滞するので早めに済ましておきましょう。

その後準備を整えてタスキの受け渡し地点である砂走館前に移動して準備は完了です。

とりあえず、長くなったので続きは後日ということで。。。

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